【Bar ルター】仕事終わりにうまいヴィッテンベルクのビールを愚痴をこぼしながら飲んでみた。

20代社会人の抱える主要な悩みの一つが、「思っていた仕事と違う」というギャップ問題です。

どうしてこんなことしているのかなー、金曜日の夜はこんな愚痴ばかりかもしれないですね。

こんなふうに思った日から転職サイトに登録して、サイトに踊るキラキラしたワードに胸を膨らませながら、いろんな会社を見始めてはいませんか。

確かに転職することも1つの考え方ですが、仕事観を転換し、ギャップとの戦いを終えた状態で今の仕事をやり続けて、「辛かったけど、良い仕事したな」と思えるような考え方をご提案します。辞めることはいつでもできますからね!

「良い仕事したなー」と思う日のビールは最高です。

1 「思っていた仕事と違う」はなぜ起きるのか?

まずは、なぜギャップが起きるのかを説明します。

それは理想をもって社会人になっているからです。なぜ理想を持っているのか。それは就活時代に「やりたいこと」を考えてくることを求められている社会だからです。

就職活動は、企業との恋愛活動だとキャリアアドバイザーに言われませんか。でもこれほど危険なマッチングサービスはありませんよね。

求婚しようにも、相手(つまり企業)は、一面的な綺麗な顔や性格しかみせてくれません。本来ならば企業とは、たくさんの人がいるので、いろんな性格をもっています。それでも○○社はこんな会社です!とあたかも1つの人格のように宣伝します。

これで運よくマッチングできても、結婚生活に入ってギャップを感じるのは仕方がないですよね。自分の理想と、相手が見せてくる一面的な姿がマッチしていたとしても、やっぱり相手のいろんな姿を見てしまった時、ギャップ現象が起きるわけです。

2 「やりたいこと」と違うは、自分の価値観を変えるだけで解消する!

ではギャップを解消するにはどうしたら良いでしょうか。相手を変えるか、自分の価値観を変えるかの2つしかありませんよね。

ここでは、自分の価値観を変えてみる方法をご提案します。

まずは相手をよく捉えなおします。そもそも「仕事とは何か」を哲学します。特にギャップ現象の根幹は、自分のやりたいことと違うということがあります。では「仕事とはやりたいことをやることなのか」ですよね。

こんな価値観に転換してみてはいかがでしょうか。

仕事とは、社会(他人)に必要とされていることを行うための役割分担である。

○ 必要なことは=やるべきこと・求められていること

○ やるべきこと≠やりたいこと

仕事があるということは、誰かに現実的に必要とされているからあるのであって、誰かの夢のためにあるわけではないです。

就職活動の一番の幻想は、やりたいことを選ぶという感覚にさせることです。本当は社会のためにやるべきことのどれに参加するか、むしろどれなら参加して良いか、という感覚のほうが大事です。

やりたいことを選ぶという構造があるから、ギャップ現象が多発するわけです。

ギャップ解消の方法は次の3つにまとめられます。

(1)仕事(社会に必要なこと)という枠組みの中で、自分の価値観を変えて、今の仕事に向き合ってみる。

  → 仕事観の転換:やりたいこと→社会のためにやるべきこと

(2)やりたいことを仕事にする、仕事そのものを作り出す。

→ 新しい需要を創出する。

(3)相手を変える。

→ 他の会社ならばやれるかもしれないという希望を持ち、新天地へ向かう。

3 「良い仕事した」日のビールは美味い!

職業観というのが、このようなギャップ現象に対して重要な価値観になります。

そこで最後に、世界史で宗教革命を習うときに必ず登場する、ルターさんの職業観を紹介します。

👉 職業召命観

「職業は神による召命(calling)であり、天職である」

信仰は自由ですけど、職業に誇りをもたせてくれる思想ですよね。こんなマスターいたら素敵です。

やっぱり最後は自分の仕事に誇りを持てるかどうかですよね。辛いことだったけど、誰かのために役にたったんだ、これがいわゆる「良い仕事したなー」という感覚です。こんな日にビールを飲んで、クーっと1日をおえたら、まさに社会人冥利に尽きるというものですね。

 

 

 

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