古い体質残る会社の若手ベンチャー社員に求められる巻き込み力

みなさんこんにちは、やっくんです。
今日は私が常々感じていた、「既存事業の力が強い会社」の中での、
「だれかを巻き込む」ということをテーマに書いていきたいと思います。

キーワードは自分の環境を自分でつくる

新卒1年目、入社してずっと継続していることは、会社の中で新しく出会う人(多くは先輩)に自分から挨拶をさせてもらうということです。これ、挨拶といっても「こんにちは〜」だけじゃなく、自分から所属&名前を伝えてよろしくおねがいしますと伝える挨拶の方です。

とても古臭いと思います。すごい日本の古臭い社会感があります。それも認めます。
でもこれを大事にする大人がすごく多い。年齢が上でも下でも、お互い気持ちよく仕事ができるように双方から挨拶をしかけ合うことがベストだとも思います。

ただ、日本では後輩から先輩に対してこういった挨拶をすることが望ましいです。
たとえ年配の社員が「今はそういう世の中じゃないしね」と口にしてても、自分から挨拶をしてくる若手がいたら嬉しいです。

だからこそ、プライドよりも実利だと思って挨拶したほうがいいです。
既存事業が強いとそれだけに、上下関係も構築されていきます。(日本の大企業もそうなので)賢く生きましょう。

では、「どんな実利があるか」私の考えを述べたいと思います。

その人の経験・メタ知識を教えてくれる

多くの場合、自分が聞けば教えてくれます。
人生の時間もインプットできる知識も限られている中で、社内で身近な人というだけで、
たくさんの情報をもらえるのです。

自然とその人が何ができる人なのか、どういう理由で現在の会社にいるのかわかります。
そうすると、

  1. 仕事で躓いた時誰に聞けばその躓きから脱却できるかわかります。(悩みからの脱却)
  2. PDCAのスピードがあがります
  3. 新規のプロジェクト時など理由を含めて頼りやすくなります

もちろん、打算的な人間関係を肯定するつもりはありませんし、強要しているつもりはありません。
ただ仕事をネタに会話すること、ディスカッションすることで、価値観を共有できる友人に出会えるかもしれません。

このサイクルを続けていくと、必然的にこの会社でどれくらいのことがやれそうか、学べそうかだんだんクリアになって来るはずです。

赤裸々な自己開示する

「だめな後輩、だけど一生懸命頑張ってる」こういう風に思われるのが正解です。
日本の漫画文化が植え付けてくれた「スポ根主人公」が日本人はみんな大好きです。

自分はできるやつだ!なんて思わずに等身大で生きればいいんです。等身大は若手だからこそ許されるし、愛されます。
一方で、正直にこう思うと発言できる先輩には積極的に伝えた方がいいです。
そうした方が協力を得やすいし、そういう赤裸々さ、人間臭さに人が惹きつけられると思います。

関わる人のコンプライアンスを探る

これまで書いてきたことを実践すると、だいぶ雑談・愚痴以外のことを会社の人と話すようになります。
そうしていく中で、上司や同僚、他部所の先輩のコンプライアンスを探りましょう。

ちなみにここでは、コンプライアンス=その人の判断規則 と定義します。

会社に時間を切り売りして生活している人種の方は、往々にして

  1. 自分の評価にプラスになるか
  2. 自分の負担にならないか

ぐらいに収まるように思いますが、まずは自分でチェックしてみましょう。
彼らのコンプライアンスにマッチするような仕事の依頼、協力の依頼であれば喜んで協力してくれます。

一方で中には、「おもしろいからやる」というユニークなコンプライアンスの持ち主もいます。
こういう人はワークライフ・インテグレーション(work as life)的な人なので、
絶対友達になると面白いです。こういう人はロックオンしましょう。

まとめ

「自分で自分の環境を作る」ことができれば最高ですね。
とにかく、しっかりし仕事をして、活躍のチャンスが巡ってきたときにがんばりましょう!

最後に、この記事に参考になった本を載せておきます。

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